一言日記 2022-12
ひどいことをした記憶はなかなか薄れない
それ以外の思い出を塗りつぶすような
歳末の歌を読みたし
星のバレットを採用した
メランコリーな私とメランコリーでない私の人との交代が激しくおきていることがある
虚しいとの認識があるはある
餅屋が忙しくしている
ページの切り出しについて
他の人に切り出してもらうほうが自分にとっては面白い
他撰の秀歌みたいなもの
書いた部分に対する反応が返ってきた、ともいえそうだ
承認欲求が満たされる気持ちがあるのだね
自分で切り出すのは自撰
返歌があることの有難み
https://pbs.twimg.com/media/FkupptUUYAAbMN0.jpghttps://pbs.twimg.com/media/FkupqSDUoAAX-a-.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Fkupq8uVsAEV9wB.jpghttps://pbs.twimg.com/media/FkupruoUYAABA7X.jpg
「神さまにお願いされたの」が心に震える
「破壊神」の「破壊」が「破壊」されて「神さま」になっとる 神様にお願いされるというズラしもいい
前もどこかに上げていたけど豆26泳が特にこの漫画らしい展開なので読んでおくといい(?)
蟹を植えているのかわからないと思うけど
https://www.youtube.com/watch?v=ZJ-1SzBjCyM
盛り上がりどころである
真の超兵が出てきたり
冬の街中を散歩してきた
家族連れが多い
暖房のチラシをいろいろもらった
眠れず
過去知り合った人々のことを思い出す
私が一瞬かかわった人々
皆息災にしているだろうか
もう何人かはこの世にいないかもしれない
関わっている間に親しくしておかないと機会を永遠に失う
下宿の隣に住んでいたKくんは元気だろうか
連絡先を交換せず別れたKくんはどうしているのか
One by one they were all becoming shades. Better pass boldly into that other world, in the full glory of some passion, than fade and wither dismally with age.
2022-12-22
どこまで遅く読めるかということを考えている
論理集合本やDB本を読むスピードのゆっくりさ
もっとスパーっと読んでしまいたい
が、読めない
わからないことにぶつかってストップする
ゆっくり読むことになる理由
一応の理解を形成するまで立ち止まる癖がある
それなりの理解でよいとしている
深層のわかりを最初から求めてはならないと思う
思うけども求めがち
なので意識的に「それなり!それなり!」と口に出している(?)
納得感なしでは先に進みたくない
えらいtakker.icon
この態度をいつも選択するのはあまり良くない
締め切りと相性が悪い
他の人にも影響を与えてしまう
DB本の方は実際に業務で使う方の知識なので、早めにパスしておきたい
けどもわからないものをわからないまま扱うことへの抵抗感がすごい
読めと言われたわけでなく自主的に読んでるので厳密には締切のない仕事
ざっとさわりだけ掴むモードも訓練しておきたい
数学に関してはあまりおすすめできないtakker.iconnishio.icon
さわりだけ掴むモードで読んだことがないのでなんとも言えないけど
数学に関してはこれでいいtakker.icon
あんまり長い時間集中していられない
ノッてるときは延々と作業できるけど最近気もそぞろ
あんまり具合がよくないのかもしれん
それか年老いてきているか
深く沈潜するまえに集中が切れてしまう
新しく学習する分野ってのも影響していそうではある
歌集を読む楽しみに遅く読めるということがある
集中して読解する場合、一首ごとにかなり時間を使う
周辺情報を調べだすともっと時間が溶ける
作者の来歴や詠まれた経緯、配列の問題など
歌集は歌が集まってるのでたくさん深掘りできる
うれしいね
短歌にあまり詞書を見ないことについて
あまり見ない
観測範囲の問題かもしれないが
ついている例はいくらでもある
詞書があると文脈が補足されてわかりやすくなる
ので基本的にほしいcFQ2f7LRuLYP.icon
文脈をそぎおとしても一作品として成り立つことを希求しているのか?
百人一首の各歌に詞書がないことと関係しそうなそうでなさそうな(憶測)
百人一首の作品論、または作者論
掛詞と駄洒落とを画す一線があるとすれば、それは何だろうか 雅語と俗語を和歌で使うことについて、どのような話があるか? 過去からずいぶん遠くに来てしまった
この日をいつ懐かしく思うようになるのかな
中世の抄物や説話集を読みたくなる
狂言も
楽しさの中に満たされない気持ちを見出す人あり
彼我の遠い隔たりを感じる
わかってくれることは、相手に折れてもらうこと
私はそれを望まない
わかってもらえないなら、己を殺すことになる
スクライドの漫画版を買って読んだりニンジャスレイヤーの新刊を買って読んだりしていた
友人と話をした
注釈書をどう読むかのお話
夢は結ばず
片付かず汚い場所にいた、痩せて弱った猫を抱く
蝿が飛び回っていた
悪夢と言ってよい
過去の記憶とありもしない記憶が混じる
すでに過去の記憶も、ありもしない記憶が混ざっているのだろう
足、手、体、冷える
足の冷えが最も重い。苦しさや痛みは感じない
息を吐くとき、夢に落ちるときのようなうっすらと生命活動の失われる感覚
失ったことはないがこういう心地なのだろうかと思う
夢に落ちる寸前の脈絡のない光景を現実に持ってこられたらいいのに
理性や論理でないつながりの連綿を目の当たりにしたい
どう思うのかな
怯え震えていたりして
https://www.youtube.com/watch?v=fTWOvMDVcno
新主流派のジャズみたいな味わい
嵐が過ぎるのを待て
嵐が過ぎるのを待て
嵐が通り過ぎるまで動いてはならない
今考えていることは書き出してはならない
実家にいた頃は炊飯器がなかった
いつも圧力鍋で炊いていた
じょうぶな米袋に1リッターの計量カップを差し入れどざーっどざーっとボウルに入れ、洗う
あの頃は祖母も犬もいた
今日とうとつに精米した袋の香りや流れ落ちる米の音を思い出したのはどうしてなんだろうか
何かを理解しようとするとか、本を読むとか、調べ物をするとかであと一歩がんばるというとこのこらえ性が弱いなあと思うことしばしば
一個わかんねえとこ出た、もうだめだ〜となりがち
わからないで困っている。しかしそれはそれとして根気よく探す。
こういうことのできる耐久性みたいなのがほしい
数日前の話題と重なるけどクソバカだと認めてそのことに対して好悪の感情も何もない状態
執着の虜だな…
サンタさんお頼み申す
かなり辛い戦いになってきた
メインクエストを進める途中でポップしたサブクエストをクリアするためのヒントを解読するためにレベルを上げているところ
慣れてないことをしてるので疲れてきた
冬の歌でも読むか
折しも満月なので「冬∧月」の歌を探してみよう(いくらでもある)
冬の月が尊ばれ始めたのはいつからであったか?
冬寒み空にこほれる月影は宿にもるこそとくるなりけれ
冬の寒さで、空で凍っている月の光は、宿に洩れてくるのが解けるということなのだなあ。
冬の凍る寒さ、冷え冷えとした月の光が家の中に洩れたのを歌っている
氷が解ける、月の光が洩れるというのの結びつきが感じられるだろうか?
私にはよくわからないcFQ2f7LRuLYP.icon
新古今からも一首(冬・607)
冬枯れの杜の朽ち葉の霜の上に落ちたる月の影の寒けさ
冬枯れの森の朽ち葉に置いた霜の上にさす、月の光の寒けさ。
「の」のつらなりがいいよね
視点がすすすとクローズアップしていく
冬になって葉の枯れた木になった森、その足元の朽ち葉、更にその上の霜、そこに指す月の光、その寒けさ
最後が「物」でなく「寒けさ」という目に見えぬものを指すのも格調高く思う
比較のあまりに調子を悪くする方に向かうなら忘れろ
Rubyでファイルを開くとき、引数に好きな文字列を入力する方法について考えている方が良い
なにか一定の思念に心が覆われたときどうするか?
目を逸らす
忘れる
喧嘩する
助けてもらう